AT&T (T)の財務状況

セミリタイアを目指す

どうもはむです。

今日はAT&Tの財務状況を見ていこうと思います。

AT&Tは通信セクターを担っている会社です。

現在の配当利回りは7.0%、増配年数は36年です。財務状況は悪くありませんし、しっかりと本業で稼いでいます。

以前おすすめ銘柄の一つとして紹介しました。↓

利益は出ているの?

まずは利益を見ていきましょう。営業利益、営業利益率ともに高い水準で安定していますね。特に営業利益率は15%以上ありますので、本業でしっかり稼げているといえますね。

純利益もしっかりとプラスですね。

配当の推移

次は、配当・配当性向を見ていきましょう。

配当は右肩上がりですね。配当性向は100%を超えていることもあります。近年は90%弱といった感じでしょうか。減配しなければ良いという状況だといえます

負債はどうなっているの?

まずは負債比率(自己資本に対する負債の比率)を見てみましょう。基本的には1を切っているので、まずまず健全な状況といえます。ですが近年は徐々に上がってきていることは見逃せません。

流動比率ですが、これは短期的な支払い能力を意味します。すぐに現金化できる資産がどのくらいあるかといった感じでしょうか。基本的に1を切っています。あまり健全とは言えませんね。

財務レバレッジですが、これは自己資本比率の逆数です。自己資本比率で言うと30%あたりを維持していますので、悪くは無いという感じですね。

インタレストカバレッジは利息(負債)に対する支払い能力です。しっかりとプラスですね。本業できっちりと稼いでいることが分かります。

キャッシュフローも見ておこう

最後にキャッシュフローも見ておきましょう。

営業キャッシュフローもフリーキャッシュフローもほとんど右肩上がりですね。設備投資をしっかりとしたうえでもフリーキャッシュフローがプラスです。本業が好調であることがうかがえます。

総括

AT&Tは、財務状況は悪くありませんし、しっかりと本業で稼いでいます。とはいえ、本業が堅調なので経営が成立している以上、今後本業で稼ぐことが難しくなってくると無配・減配といったリスクが出てくるかもしれません。既に配当金が結構な重荷になっている可能性もあるので、コロナショックを機に現実的な配当に戻す可能性もあります。利益やキャッシュフローをきちんと監視しておく必要がありそうですね。

投資はあくまで余裕資金で。自己責任で行いましょう。

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